ジャーナル

events · 10 min · 2026年4月15日

Cannes 映画祭 2026 — アクセスの作法

Cannes は、国際的なカレンダーのなかでもっとも厳格に律された催しです。映画祭はアクセスの階層によって機能し、各バッジには色が、各色には特権が定められています。その仕組みを理解することは、すでに道の半ばを行くことに等しいのです。

バッジの体系

白は報道、ピンクは業界、青は一般。青のなかにも Pavillon、Riviera、Palais、Salle Debussy の区分があります。バッジが、列、タイミング、ドレスコードを決定づけます。Pavillon レベルのバッジは Palais の屋上へのアクセスを許し — もっとも過小評価されたネットワーキングの場です。

時間帯に応じたドレスコード

午前はビジネスカジュアル。午後は端正な昼のいでたちを — 映画祭の時間帯、La Croisette でのジーンズはお控えください。夜は Lumière のプレミアでは蝶ネクタイが求められ、Debussy やその他の会場ではジャケットとネクタイで差し支えありません。

ショーファーの作法

映画祭開催日、許可なくして Palais 前への自家用車の乗り入れはできません。Lumière へは Allée Lavinière、Debussy へは Boulevard de la Croisette でのお降ろしを。各会場より200メートルの地点に安全な駐車場をご用意します。私どもは開幕の6週間前より映画祭の警備と連携いたします。